SIFEの大会を終えての雑感
SIFE Japan国内大会が、先週の金曜日、6月29日に終わりました。
結果を端的に書くと、慶應チームは過去最低の予選敗退です。
今まで応援してくださった方々、協力してくださった方々、どうもありがとうございました。
当日の様子などは、SIFE Keio代表日記に書いておきました。
http://ayaenikki.seesaa.net/article/46354512.html
こっから先は、かなり個人的な意見、危機感など。
まず、思ったのは、審査員の質の低下。
ここにこんなこと書いていいのかなぞだけど、まったくSIFEの主旨を理解していない大手企業の社員たちが審査してることにすっごく不満を覚えます。
そもそも、SIFEというNPOが人材育成の観点で設立されたことを知らないんじゃないか、と。
クライテリアは確かに理解しているかもしれないけど、一番の目的は学生を育てることであるはず。
ならば、プレゼン後に質問、アドバイスなどひとつもないのはちょっと考えられないでしょ。
慶應チームがプレゼンしたあとに、質問がひとつも出なかったのは正直ショックでした。
会食で、審査していた方にお話を伺ったところ、うまくまとまりすぎて質問するところがなかったのと、アプローチ方法が普通であまり興味を持てなかった、と。
こっちのプレゼンの仕方に問題があったにしろ、おもしろくなかったら興味ないっす、と言って審査員が寝てていいんですかね。
まったくのエゴじゃないですか、なんであなた方はそこに座っているの??
別にやりたくもないけど、仕方なくその場にいる、長期的な視点、俯瞰的な視点は持たずただ言われたことをやるのが企業で働くってことなんだ、と痛感させられました。
絶対に、私たちのプレゼンを見た審査員が所属している会社にはアプライしません。
(って、学生に思われてる企業、ぶっちゃけ終わってると思うよ)
それから、起業家精神を持ってる学生って、本当に本当に少ないんだな、ってこと。
某S大学、確かにプレゼンもいいしやってることもそれなりに評価できるのはわかるんだけど、学生がどれだけ自分の問題意識から自主的に動いているのかはなぞ。
しかも、観光客を呼んだあとのS県の未来を描ききれていない、というかそこまで考えてないんだろうな、って感じがしました。
他の大学もそう。
たいてい先生主導のところは、学生の主体性に欠けるし、学生主導のところはやはりインパクト的にあまり大きくない、というイメージがあります。
SIFEのジレンマでしょうか。
とりあえず、どのプレゼンを見ていても、おそらく慶應チームもそうなんだろうけど、起業家としての資質を少なくともプレゼンでは出し切れていない感じです。
企業側の視点に立ってみても、この子、うちの会社に欲しいなーみたいな子ってなかなか少ないと思うんだよね。
使い道によってはありって人はいるだろうけど、それは別にSIFEの求める学生像とはちょっと違う気がするし。
それから、いろいろなことを総括して、日本、やばいな、ってのが今の危機感です。
大会の途中で、昨年の世界大会優勝校、中国のプレゼンが流れてたけど、ぶっちゃけ、日本の優勝チームのレベルとは格段の違いがありました。
英語のレベル、pptのレベル、プロジェクトのレベル、学生のレベル。
おそらく、彼らが持っている問題意識って、日本人が持っているものの何倍も切実で何倍も彼らにとって大きな問題になっているんだと思う。
私も含めて、世界のレベルから見たら、月とすっぽん以上の差がある気がします。
日本だけで、物事考えちゃいけないんだ、と切実に感じました。
見るべきは世界、目指すべきは世界レベルだと痛感しました。
日本という国に、とどまってこのまま生温く人生を終えてしまうことを非常に恐ろしく感じています。
この危機感をとりあえず、得られただけでも私はラッキーです。
絶対に世界に通用する人材、世界に通用する日本になってやる、と心に誓ったSIFE国内大会でした。
SIFE Japan国内大会が、先週の金曜日、6月29日に終わりました。
結果を端的に書くと、慶應チームは過去最低の予選敗退です。
今まで応援してくださった方々、協力してくださった方々、どうもありがとうございました。
当日の様子などは、SIFE Keio代表日記に書いておきました。
http://ayaenikki.seesaa.net/article/46354512.html
こっから先は、かなり個人的な意見、危機感など。
まず、思ったのは、審査員の質の低下。
ここにこんなこと書いていいのかなぞだけど、まったくSIFEの主旨を理解していない大手企業の社員たちが審査してることにすっごく不満を覚えます。
そもそも、SIFEというNPOが人材育成の観点で設立されたことを知らないんじゃないか、と。
クライテリアは確かに理解しているかもしれないけど、一番の目的は学生を育てることであるはず。
ならば、プレゼン後に質問、アドバイスなどひとつもないのはちょっと考えられないでしょ。
慶應チームがプレゼンしたあとに、質問がひとつも出なかったのは正直ショックでした。
会食で、審査していた方にお話を伺ったところ、うまくまとまりすぎて質問するところがなかったのと、アプローチ方法が普通であまり興味を持てなかった、と。
こっちのプレゼンの仕方に問題があったにしろ、おもしろくなかったら興味ないっす、と言って審査員が寝てていいんですかね。
まったくのエゴじゃないですか、なんであなた方はそこに座っているの??
別にやりたくもないけど、仕方なくその場にいる、長期的な視点、俯瞰的な視点は持たずただ言われたことをやるのが企業で働くってことなんだ、と痛感させられました。
絶対に、私たちのプレゼンを見た審査員が所属している会社にはアプライしません。
(って、学生に思われてる企業、ぶっちゃけ終わってると思うよ)
それから、起業家精神を持ってる学生って、本当に本当に少ないんだな、ってこと。
某S大学、確かにプレゼンもいいしやってることもそれなりに評価できるのはわかるんだけど、学生がどれだけ自分の問題意識から自主的に動いているのかはなぞ。
しかも、観光客を呼んだあとのS県の未来を描ききれていない、というかそこまで考えてないんだろうな、って感じがしました。
他の大学もそう。
たいてい先生主導のところは、学生の主体性に欠けるし、学生主導のところはやはりインパクト的にあまり大きくない、というイメージがあります。
SIFEのジレンマでしょうか。
とりあえず、どのプレゼンを見ていても、おそらく慶應チームもそうなんだろうけど、起業家としての資質を少なくともプレゼンでは出し切れていない感じです。
企業側の視点に立ってみても、この子、うちの会社に欲しいなーみたいな子ってなかなか少ないと思うんだよね。
使い道によってはありって人はいるだろうけど、それは別にSIFEの求める学生像とはちょっと違う気がするし。
それから、いろいろなことを総括して、日本、やばいな、ってのが今の危機感です。
大会の途中で、昨年の世界大会優勝校、中国のプレゼンが流れてたけど、ぶっちゃけ、日本の優勝チームのレベルとは格段の違いがありました。
英語のレベル、pptのレベル、プロジェクトのレベル、学生のレベル。
おそらく、彼らが持っている問題意識って、日本人が持っているものの何倍も切実で何倍も彼らにとって大きな問題になっているんだと思う。
私も含めて、世界のレベルから見たら、月とすっぽん以上の差がある気がします。
日本だけで、物事考えちゃいけないんだ、と切実に感じました。
見るべきは世界、目指すべきは世界レベルだと痛感しました。
日本という国に、とどまってこのまま生温く人生を終えてしまうことを非常に恐ろしく感じています。
この危機感をとりあえず、得られただけでも私はラッキーです。
絶対に世界に通用する人材、世界に通用する日本になってやる、と心に誓ったSIFE国内大会でした。
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